2008年5月2日金曜日

深読みキャンディーズ⑤年下の男の子 by TFK

曲から深読みするキャンディーズです。シングル曲のリリース順です。

5曲目:年下の男の子(出世作ですね)

高校生の時から付き合った彼と別れ、年下を好きになります。年下と言っても、実年齢で1歳3ヶ月、学年は2コ下って程度ですね。あの頃の2年って結構大きい・・・。歌詞の通り相手がガキなもんだから、グループでも二人でも出かける事もあるし、体裁は完全にデートでも何か幼馴染みの遊びの延長みたいな空気があって・・・。そりゃぁ「私のこと好きかしら、はっきり聞かせて」て事にもなろうってぇもんでさぁ。なぜ江戸っ子?俺。
でもね、その年下の彼はベタ惚れだと思いますね。だってランちゃんがデートコースなんか全部仕切って、それでも楽しそうにしてる訳ですよ。目の前で。たとえ恋愛段階であっても夫婦生活の如き維持努力は有効である、という事実に気づかない、ってだけなんです。ガキだから。
趣旨とは関係ないんですが、イメージって強く残りますね。私、終始(今でも)ミキちゃん派だったんですが、何故かこの曲からの妄想場面での配役は、絶ぇ~っ対に、ランちゃん。皆さんもそうですか? どうでも良いですか。

歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=3271
次は、6曲目:内気なあいつ です。お楽しみに。

0 件のコメント: