2009年11月30日月曜日

尻 by TFK

毎度、月イチスベり込み更新のTFKです。

お久しぶり、ブリ、ブリッケツ(臀部を体側左やや後方に突き出しつつ、同方向に両足で小さく2度ジャンプ)!!

  失礼しました。

何故、普段とは異なるノリでスタートしたかと言いますと、今日は尻の話なんです。
何故、おっぱい星人なのに「尻」かと言いますと、今日は嫁はんの話なんです。
何故、嫁はんだったら「尻」で、しかも子供ノリなのかと言いますと、そんなヤツだからです。


TFK普段は電車通勤なんですけれども、豪雨の時(=靴・ズボン濡れまくり)や、朝だけ雨で午後から晴れる(傘忘れるor盗られる)時なんかは、嫁はんに会社まで送ってもらう事があります。そんなに遠い訳ぢゃないんですが、それ程不便でもないし急遽飲みに行く機会を考えて、普段から車ではなく電車にしてます。
送ってもらうのもラブラブだからではなく、嫁はん判断で最も彼女が楽な方法と言って良いかも。


恥ずかしながらTFKの嫁はんは、TFK脳内基準では、他者の追随を許さない断トツ一番の美人です。
誰も実物知らないし、よしんば知っていたとしても、TFK脳内基準なんだから、ま、言いたい放題ですわ。
TFKの正体知っている御貴兄の大半は、嫁はんの顔もご存知でしょう。お願いしときます。炎上させないで。


  因みに不動の2位はキャンディーズのミキちゃんです。これ↓は前にも書きましたね。
  http://collablo.blogspot.com/2009/02/by-tfk.html

  不動の2番と言えば、阪急の蓑田選手ですね。昔の阪急もブレーブスも両方無いけれども。

  ウザいですね。失礼しました。


気を取り直しまして、この嫁はんが、外見とギャップがありましてね。冒頭へ戻って「ブリッケツ」なヤツなんです。静かそうな、仕事キチッとやりそうな、お嬢様系の(TFKだけ!?)下ネタ全開なヤツです。しかもガキ系の。

  「ウンコ」「ゲリ」「チンコ」「尻」・・・・。そんなのが大好きなの。


再度、気を取り直しまして、更に再度、冒頭へ戻りまして、本日会社へ来る車の中での会話です。

嫁はん:「YouTubeに○○○のPVが載ってるけど、あのコメントって面白いよねぇ。」
TFK:「発信がここまで簡単になると、どうしても『言いたいっ!』って人も増えるよな。」
嫁はん:「あたしも書きたぁ~い!」
TFK:「ID登録しなきゃダメよ。でも本名はマズいし、何にする?」
嫁はん:「××××(お土産にする地元の銘菓です)がいいかなぁ?」
TFK:「××××は有名だから誰かに取られちゃってるね、多分。」
嫁はん:「△△△△(新婚旅行の行き先です)もいいかな?」
TFK:「△△△△は地名だし更に有名だから、続けて「1997」とか入れるとあるかも。」
嫁はん:「数字入れても取られちゃってたりする?」
TFK:「有名どころは大体ね。例えば『キャンディーズ』とか(長いので略)・・・。」


嫁はん:「じゃ、変なのなら空いてるかな?『壁の穴、尻の穴』とかは?」
TFK:「登録はアルファベットだから『Kabenoana Shirinoana』って事ね。長ぇよ。」
嫁はん:「じゃ『尻の穴』だけでしょうがないかぁ・・・。」
TFK:「俺の前だから別に良いけれども、そもそも『しょうがない』はおかしいって!」

嫁はん:「ま、どうせ私の尻の穴は塞がっとりますよぉ~だ!(痔なんです)。」
TFK:「そりゃ痔だからねぇ。それで登録してみるけれども後悔せん様に。」
嫁はん:「何で?私が誰かは判らないんでしょ?(実際は博多弁なんですが標準語訳で)」
TFK:「投稿者の返事が『Shirinoanaさん、○○○良いですよね・・・』とかだよ。」
嫁はん:「別に構わないけどぉ?」


この辺で会社に着きましたので、この会話は終わりましたが、ここで皆さんに質問です。

ネタだと思います?ホントなんですよ!


今までの話だと、「可愛いのにざっくばらんな、そんなところがまた好き」みたいな、犬どころかゴキブリも喰わないノロ気話と思われる方も多いとは存じますが、ホントです。それと、この位カマしとかないと(それとなく、コレ見せたりとか)、最近、嫁はんの態度が、何となぁ~く、こ~わ~い~(@哀愁のシンフォニー by キャンディーズ)。


読者の皆様置いてけぼりで、本日のまとめです。○○子、グッジョブ。

2009年11月1日日曜日

自慢 by TFK

月イチスベり込めず更新!夜寝るまでが「今日」っつう事にして書いてます。一回やっちゃうとスグ「今度もそれで良いか」ってなっちゃうダメダメな俺。皆様お久しぶりです。

前からチョコチョコやってる事ですが、最近、諸般の事情で誠に落ち込み気味なので、自慢っぽい話を書いて「頑張れ、俺」をやらして下さい。


この話には前提があってですね、団塊世代の悪い部分全開な上司がいたと思って下さい。 どう「悪い」かと言いますとね、

 ・自分大好きで、
 ・些細な事でも威張りたがり、
 ・弱い者には強く、強い者には徹底的に弱く、
 ・論理も情も両方通らない時でも、その場押し切っちゃえば良くて、
 ・自分は悪くない理由を探すのがとても上手で、
 ・地味な仕事は決してしない、
 ・襟足の長~い、

人だと思って頂ければ、嫌度の12%程度は理解した事になるでしょう。

時代劇に出る事の多い名悪役で、TFKの大好きな、遠藤太津朗さんという俳優さんがいらっしゃいますが、この遠藤さんに外見がソックリで、しかも人間性が、役柄としての遠藤さんにソックリ(とっても判り易ぅ~い越後屋っぽい「ワル」な訳です)なんです。


遠藤太津朗さんって悪役の中でも商人系がハマり役ですよね。役柄別に考えると、

 ・越後屋系は、小松方正さんとかも良いですね。
 ・忍者とか邪教集団とかの親分(頭領?)だと天津敏さんで、
 ・老中とか勘定奉行とか、大名クラスだと川合伸旺さんで、
 ・あっ、武士系だと菅貫太郎さんもスゴく上手い!!
 ・器が小さく虚勢を張るヤクザになると藤岡重慶さんがピッタリだし、
 ・情報握ってる強請り役がピカイチなのは、江幡高志さん。
 ・現代劇でのヤクザなら八名信夫さん(川合伸旺さんもアリ!)かな?
 ・ギャング色が加わる(チョト格好良い)と、断然、成田三樹夫さんで、
 ・暴力団になると白竜さん、安岡力也さんとかでしょうか?

皆さんホントに名優ばかりです。


話が飛んじゃいました。スミマセンね、映画好きなんですよ。


気を取り直して、仮に、このクソ上司を遠藤さんと呼びましょうか(遠藤太津朗さんスマソ)。
この遠藤さん(仮称)は、部下に該当する「若いヤツ」に対して会議の場でムチャ振りし、答えられない状況と、質問が重要事項であると云う事に関連して説教を垂れる、ってのが大好きです。TFKも(もはや若いヤツぢゃないのに)よくやられてました。

  例えばですね、

「今、鉄が1トンいくらか知ってるか?その位押さえてないと。俺なんか■■に営業行った時にさぁ・・・」
「○○系のシステムなら□□社しか良いのは無いな。デモとか見た?まだ?感度悪いねぇ。俺なんか・・・」
「△△国で修士卒の初任給ってどれ位?◎◎資料で判るだろ!?この前も社長に聞かれた時に俺なんか・・・」

  って感じ。ね、嫌でしょう?


まぁ、その会議での話題に対してスグ情報出せれば話早いって面も皆無とは言いませんが、詳細無くても進められる事ばっかりなんですよ。そもそも、最初に振った話に続けて「俺なんか・・・」が出せるか否か、その場に居る偉いヤツを煙に巻きつつ、偉い/若いヤツ双方から「へぇ~知ってるんだ、さすが出来る!」とか思われる様な事を自分が言えるか否か、で話題自体を選んでいるフシがありますな。

要するに、「会社/部署の仕事に関係あるし知っているに越した事はないけれども、それだけ専門でやってる訳ぢゃねぇんだから、データ必要な時に取れれば良いだけだろうが!それとも何か!?自分が『知ってる』って言いてぇってか?」なんですよね。


やっとココで本題。少し前の会議(偉いヤツ不在=他若いヤツのみ)で、マダガスカルの話題が出た時の事です。マダガスカルって、アフリカ大陸の東側の大きな島国なんですが、大陸がゴンドワナランドから分かれた時から生物が別系統の進化をしたらしくて、オーストラリアと同じ様に固有種の多い場所らしいです。猿の種類が多くてサル好きにはたまらないスポットだとか。

そこで出ましたよ。質問が。「今度入る彼はマダガスカルに居るんだ。何か研究のフィールドがそこなの?へぇ~・・・。(急に)オイ、TFK、マダガスカルの首都ってどこ?」
遠藤(仮称)さんとしては、偉いヤツ居ないので、その時のストーリーとして
「ハハハッ、さすがに知らんか。これからウチはアフリカにも出て行かにゃならんし、(TFK含む)お前ら、勉強しとけよ。俺なんか・・・」って感じだったんぢゃないかと想像出来ますね。

 あぁ答えてやりましたとも、スマした顔で。間髪入れずに。

   「アンタナナリボです。」

彼の脳内で鉄板だった、
  「知ってるか?」  →
  「知りません」    →
  「やっぱダメだなぁ」→
  「俺なんか・・・」
がいきなり崩れちゃったんでしょう。その時の返しが、2秒空けて、

  「TFKって、こう云うスポットの知識は凄いんだよな。」だって。


いやスッキリしましたねぇ。フォッフォッフォ、小学校高学年から中1付近にかけて、地図帳使った首都当てクイズや地名探しクイズ、国旗当てクイズに燃えていたTFKに振ったのが命取りだったな。ケニア行く時の乗り継ぎで、2時間だけだけど行った事だってあるんだよ(サル好きパラダイスの話はその時にスッチーから聞きました)。

例によって何の役にも立たん知識ですが、たまには役に立つ事もあるんですね。普段、巧妙にトラップを仕掛けて無駄な話をする越後屋に、チョトひと泡吹かせたところが何か自慢です。


訳判りませんが、自分自身のやる気をメンテする為に、俺、グッジョブ!