2008年11月7日金曜日

大阪弁と言えば… by 日向

自分、真っ先に思い出すのがシステム会社にいた頃の話なのですが。
当時バブルもはじけて、世間では失業、倒産、ホームレス中学生が増えた
頃でした。
自分が働いていた会社は、本社が東京・御茶ノ水だったのですが、名古屋
と大阪に営業所をもっていまして、その名古屋と大阪の営業所ではだいぶ
仕事が無くなり、本社に応援という形で、数十人が来てまして。
っで、その時大阪から来た女の子でちょっと森高千里似でおっとりした感じ
の入社1年目の子がいて、森高千里似だからと言っても森高千里ではない
ので、別段気にも掛けていなかったのですが、ある時、その子が同じく大阪
から来ていた同期の女子と話をしている時に、『・・・、ほんでな・・・』という
言葉を耳にしました。

衝撃でした。

スティーブン・セガールで言えば、“電撃”です。
お笑いの世界で言えば、“笑劇”です。
オペラは“歌劇”です。
70を過ぎても激しい格好をしているのは、下田“景樹”です。

今風に言えば、“萌え~~~!!ギザカワユス。”でした。
本日は特に落ちはありません。
数多の関東人にとってはきっと“ほんでな・・・”はどこか人にすがるようで、
男の心をむぎゅっ!と鷲掴みにして、大阪の女子の言葉はカワユスと言
いたかっただけでした。(*^_^*)

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