曲から深読みするキャンディーズです。シングル曲のリリース順です。
5曲目:年下の男の子(出世作ですね)
高校生の時から付き合った彼と別れ、年下を好きになります。年下と言っても、実年齢で1歳3ヶ月、学年は2コ下って程度ですね。あの頃の2年って結構大きい・・・。歌詞の通り相手がガキなもんだから、グループでも二人でも出かける事もあるし、体裁は完全にデートでも何か幼馴染みの遊びの延長みたいな空気があって・・・。そりゃぁ「私のこと好きかしら、はっきり聞かせて」て事にもなろうってぇもんでさぁ。なぜ江戸っ子?俺。
でもね、その年下の彼はベタ惚れだと思いますね。だってランちゃんがデートコースなんか全部仕切って、それでも楽しそうにしてる訳ですよ。目の前で。たとえ恋愛段階であっても夫婦生活の如き維持努力は有効である、という事実に気づかない、ってだけなんです。ガキだから。
趣旨とは関係ないんですが、イメージって強く残りますね。私、終始(今でも)ミキちゃん派だったんですが、何故かこの曲からの妄想場面での配役は、絶ぇ~っ対に、ランちゃん。皆さんもそうですか? どうでも良いですか。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=3271
次は、6曲目:内気なあいつ です。お楽しみに。
2008年5月2日金曜日
深読みキャンディーズ④なみだの季節 by TFK
曲から深読みするキャンディーズです。シングル曲のリリース順です。
4曲目:なみだの季節
別れちゃいます。いや、別れようとしてます。最近、何となく二人ともスレ違い感を抱いていて、秋深いある日、形だけのデートの最中に「あ~ぁ、高校生時分から付き合ってたけど、何か間違ってたのかなぁ」みたいな感じ。今度は洒落くり返った青山辺りを歩いているイメージですね。「前のようにともだちにもどりたくてももどれない」が、あなたに夢中と同じ彼である事を示しています。
モテ暦皆無のTFKには、実感ありませんが、付き合い長いとこんな気分になるモンなんですかねぇ。勿体無い。あなたに夢中の頃を思い出せぇえっ!!前置きのところで書きましたが、妄想中の外見はラン・スー・ミキちゃんの誰かな訳ですよ。だって可愛くねぇ!?いや、また取り乱しましたが、こんな事あるんですよね。人の話なら山程聞きましたから実体験は無くてもまぁ理解出来ますがね。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=41022
次は、5曲目:年下の男の子 です。大ブレイク作をお楽しみに。
4曲目:なみだの季節
別れちゃいます。いや、別れようとしてます。最近、何となく二人ともスレ違い感を抱いていて、秋深いある日、形だけのデートの最中に「あ~ぁ、高校生時分から付き合ってたけど、何か間違ってたのかなぁ」みたいな感じ。今度は洒落くり返った青山辺りを歩いているイメージですね。「前のようにともだちにもどりたくてももどれない」が、あなたに夢中と同じ彼である事を示しています。
モテ暦皆無のTFKには、実感ありませんが、付き合い長いとこんな気分になるモンなんですかねぇ。勿体無い。あなたに夢中の頃を思い出せぇえっ!!前置きのところで書きましたが、妄想中の外見はラン・スー・ミキちゃんの誰かな訳ですよ。だって可愛くねぇ!?いや、また取り乱しましたが、こんな事あるんですよね。人の話なら山程聞きましたから実体験は無くてもまぁ理解出来ますがね。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=41022
次は、5曲目:年下の男の子 です。大ブレイク作をお楽しみに。
深読みキャンディーズ③危い土曜日 by TFK
曲から深読みするキャンディーズです。シングル曲のリリース順です。
3曲目:危い土曜日
年齢は迷うところです。独断で決めちゃいますが、高校卒業後、専門学校か短大(もしかしたら4年制かな?)へ進んでいると思います。遠い場所ではなくて近県から東京か大阪といった大都市の学校に通っています。何か遠くから出て来てひとり暮らしって感じがしませんね。それで、でも高校時代から付き合っていた彼(あなたに夢中→そよ風のくちづけの彼と同じ人です)と地元でデートする訳です。東京の街ぢゃなさそう。
そして土曜日、気分も開放的になる夏!(いやぁオヤヂ臭ぇ~)、親には遅くなる許可取って午後遅めのスタートですよ。「おしゃべりもとぎれたら、つないだ手が熱いの」ってデート中の自分の頭に浮かんだ通りを別の自分が語っている臨場感です。チョト気取って帰宅後に、他人に読まれる事を意識して書いている日記なのかも知れませんが。もう今夜は最後まで行っちゃう覚悟は出来ていて「愛しているならやさしくしてぇ~」ですよ。ん~交際2年目、いいなあ畜生!チョト取り乱しましたが、結局エッチしなかったって線もあるかも。いまどきなら絶対にあり得ないですが、何しろ34年前地方都市ですからね。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=43121
次は、4曲目:涙の季節 です。お楽しみに。
3曲目:危い土曜日
年齢は迷うところです。独断で決めちゃいますが、高校卒業後、専門学校か短大(もしかしたら4年制かな?)へ進んでいると思います。遠い場所ではなくて近県から東京か大阪といった大都市の学校に通っています。何か遠くから出て来てひとり暮らしって感じがしませんね。それで、でも高校時代から付き合っていた彼(あなたに夢中→そよ風のくちづけの彼と同じ人です)と地元でデートする訳です。東京の街ぢゃなさそう。
そして土曜日、気分も開放的になる夏!(いやぁオヤヂ臭ぇ~)、親には遅くなる許可取って午後遅めのスタートですよ。「おしゃべりもとぎれたら、つないだ手が熱いの」ってデート中の自分の頭に浮かんだ通りを別の自分が語っている臨場感です。チョト気取って帰宅後に、他人に読まれる事を意識して書いている日記なのかも知れませんが。もう今夜は最後まで行っちゃう覚悟は出来ていて「愛しているならやさしくしてぇ~」ですよ。ん~交際2年目、いいなあ畜生!チョト取り乱しましたが、結局エッチしなかったって線もあるかも。いまどきなら絶対にあり得ないですが、何しろ34年前地方都市ですからね。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=43121
次は、4曲目:涙の季節 です。お楽しみに。
深読みキャンディーズ②そよ風のくちづけ by TFK
曲から深読みするキャンディーズです。シングル曲のリリース順です。
2曲目:そよ風のくちづけ
片思いの相手とお付き合いを始めます。さすがに初恋って訳ではないんでしょうが、1曲目:あなたに夢中の彼と同じ人ですね。まだ学校から一緒に帰る程度です。この辺は歌詞ソノママです。そして土曜日(まだ学校は午前中授業があったんですよねぇ、半ドンですよ、ゆとり教育世代の方知らないよねぇ、スマソ)、別方向へ分かれる直前にキスされちゃいます。いや、何しろ片思いが成就して「何をしてもドッキドキ」状態ですからねぇ。「あれから夢ごこち」にもなりますわな。ね。とてもリアル(オヤヂ妄想基準で)。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=46225
次は、3曲目:危ない土曜日 です。お楽しみに。
2曲目:そよ風のくちづけ
片思いの相手とお付き合いを始めます。さすがに初恋って訳ではないんでしょうが、1曲目:あなたに夢中の彼と同じ人ですね。まだ学校から一緒に帰る程度です。この辺は歌詞ソノママです。そして土曜日(まだ学校は午前中授業があったんですよねぇ、半ドンですよ、ゆとり教育世代の方知らないよねぇ、スマソ)、別方向へ分かれる直前にキスされちゃいます。いや、何しろ片思いが成就して「何をしてもドッキドキ」状態ですからねぇ。「あれから夢ごこち」にもなりますわな。ね。とてもリアル(オヤヂ妄想基準で)。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=46225
次は、3曲目:危ない土曜日 です。お楽しみに。
キャンディーズて人気ありましたよねぇⅡ by TFK
曲から深読みするキャンディーズです。前記事からの続きです。シングル曲のリリース順ですが、この順番もYouTubeのおかげです。下らないオタオヤヂの妄想にも「事実という箔」を付ける事が出来ます。
キャンディーズ人気の理由の一つである「親近感」がどうやって醸成されて行ったかを考えた時に、バラエティー番組でのコントやファンサービスなど、様々な活動(実際、3人とも多才ですよねぇ)の成果もあると思うのですが、そこはやはり歌手ですから。歌っている楽曲のメロディーや歌詞からメッセージを受け取る比率が多いと思うんです。
想像上の女の子が居て、外見は自分が好きなラン・スー・ミキの誰か(人によっては顔と体の複合形だったり・・・いや失礼)で、その娘の恋愛に関する心象が曲を通して良く表現されている様に思えるんです。そう、とてもリアルに3人の実年齢の成長にも合わせて。当時のファン層は同年代から少し下が中心だったそうですからね。実世界で体験する恋愛に関する経験値の獲得と結構シンクロしてたんぢゃないかなぁ。
ってな訳で書きますが、アノ、曲名だけしか書きませんからね。曲名から歌詞を思い出せない方には全く訳分からんと思います。興味のある方はコチラ↓で歌詞と見比べてみて下さい。
http://www.uta-net.com/
1曲目:あなたに夢中
今なら中1~中2って感じでしょうが34年前ですからね。高校2年生で、おマセな訳でもなくオクテでもなくって感じの女の子が、片思いの気持ちを日記に書いている様なイメージをTFKは持っています。「貴方が好き、とっても好き」と特に文学的な表現をしようとしていない言葉遣いが、自分だけが読む「日記」イメージですね。夢見度からしてまだ告白ってないですね。実年齢17歳のアニメ声スーちゃんが唄うとピッタリです。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=299
次は、2曲目:そよ風のくちづけ です。お楽しみに。
キャンディーズ人気の理由の一つである「親近感」がどうやって醸成されて行ったかを考えた時に、バラエティー番組でのコントやファンサービスなど、様々な活動(実際、3人とも多才ですよねぇ)の成果もあると思うのですが、そこはやはり歌手ですから。歌っている楽曲のメロディーや歌詞からメッセージを受け取る比率が多いと思うんです。
想像上の女の子が居て、外見は自分が好きなラン・スー・ミキの誰か(人によっては顔と体の複合形だったり・・・いや失礼)で、その娘の恋愛に関する心象が曲を通して良く表現されている様に思えるんです。そう、とてもリアルに3人の実年齢の成長にも合わせて。当時のファン層は同年代から少し下が中心だったそうですからね。実世界で体験する恋愛に関する経験値の獲得と結構シンクロしてたんぢゃないかなぁ。
ってな訳で書きますが、アノ、曲名だけしか書きませんからね。曲名から歌詞を思い出せない方には全く訳分からんと思います。興味のある方はコチラ↓で歌詞と見比べてみて下さい。
http://www.uta-net.com/
1曲目:あなたに夢中
今なら中1~中2って感じでしょうが34年前ですからね。高校2年生で、おマセな訳でもなくオクテでもなくって感じの女の子が、片思いの気持ちを日記に書いている様なイメージをTFKは持っています。「貴方が好き、とっても好き」と特に文学的な表現をしようとしていない言葉遣いが、自分だけが読む「日記」イメージですね。夢見度からしてまだ告白ってないですね。実年齢17歳のアニメ声スーちゃんが唄うとピッタリです。
歌詞はコチラ↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=299
次は、2曲目:そよ風のくちづけ です。お楽しみに。
キャンディーズて人気ありましたよねぇ by TFK
何度か書いてますがキャンディーズの大ファンだったんですよ。この間も解散30周年記念のフィルムコンサートあったそうですね。行きたかったでんすが断念しました、大人なんで。でも実際に行った方々は、もっと大人でもっと偉い人が多かったにも関わらず異様な盛り上がりだったそうですね。あ~羨ましい。思い切って行けば良かった。
ここで本題。何でこんなに人気あるんですかね、キャンディーズ。ネットの世界でもエラく盛り上がっとりますな。私の考える人気の秘密は、曲が良い事(歌詞とか字面だけだとストレート過ぎてクサい感じもあるくらいなんですけど、心の一番深い辺りに刺さるんですよねぇ)と、曲の表現する世界のリアルタイム度だと思います。
チョト別角度から見ると、ご本人達も言っておられますが「キャンディーズ」は3人とファンとスタッフ(作詞・作曲の先生方含む)作品の様なものだったんですね。私は小さかったので、純粋に「綺麗な唄を上手に歌うカワイイお姉さん」としか思ってませんでしたが。
オッサンとなってから考えると/聞きなおすと/見直すと、やはり、正確にラン・スー・ミキちゃんの本質がそのまま反映されたグループではなかった様です。周りの人(ファンも含んでネ)の語る人柄やエピソードから深読みすると、3人共とても真面目な方の様で、ファンは何を魅力に思っているか、売ろうとする会社が何を意図しているか、出演するTV番組は何を期待しているか、等々に可能な限り応えようとしていたみたいですね。自分達のオリジナリティーを打ち出して行く、といった姿勢の部分も含めて。
勿論、相手方が彼女等にとって真摯な接し方であったからこそ応えようとした、って部分も大きかったんでしょう。何より「真面目な良い人」だからこそ頑張って、疲れてしまって、伝説の解散へ繋がったんですよねぇ、きっと。この辺り、個人とイコール(素材ソノママ)ではないけれども、プロとしてのパフォーマンスの中にメンバー3人の内面が色濃く透けて見えると言う、反対の要素が両立してます。大したモンです。
何かまとまりませんが、只今オッサン化後、虚像としてのキャンディーズであるけれども、発表される曲の中では、実在の人物の様なリアルさに思えたんぢゃないかと感じたんです。当時のファンの主力だった、私よりも8~10歳くらい上のアニキ達には。
長くなりそうなので、シングル曲の背景なんかを独断で深読みしたヤツを、次の投稿で書きます。
ここで本題。何でこんなに人気あるんですかね、キャンディーズ。ネットの世界でもエラく盛り上がっとりますな。私の考える人気の秘密は、曲が良い事(歌詞とか字面だけだとストレート過ぎてクサい感じもあるくらいなんですけど、心の一番深い辺りに刺さるんですよねぇ)と、曲の表現する世界のリアルタイム度だと思います。
チョト別角度から見ると、ご本人達も言っておられますが「キャンディーズ」は3人とファンとスタッフ(作詞・作曲の先生方含む)作品の様なものだったんですね。私は小さかったので、純粋に「綺麗な唄を上手に歌うカワイイお姉さん」としか思ってませんでしたが。
オッサンとなってから考えると/聞きなおすと/見直すと、やはり、正確にラン・スー・ミキちゃんの本質がそのまま反映されたグループではなかった様です。周りの人(ファンも含んでネ)の語る人柄やエピソードから深読みすると、3人共とても真面目な方の様で、ファンは何を魅力に思っているか、売ろうとする会社が何を意図しているか、出演するTV番組は何を期待しているか、等々に可能な限り応えようとしていたみたいですね。自分達のオリジナリティーを打ち出して行く、といった姿勢の部分も含めて。
勿論、相手方が彼女等にとって真摯な接し方であったからこそ応えようとした、って部分も大きかったんでしょう。何より「真面目な良い人」だからこそ頑張って、疲れてしまって、伝説の解散へ繋がったんですよねぇ、きっと。この辺り、個人とイコール(素材ソノママ)ではないけれども、プロとしてのパフォーマンスの中にメンバー3人の内面が色濃く透けて見えると言う、反対の要素が両立してます。大したモンです。
何かまとまりませんが、只今オッサン化後、虚像としてのキャンディーズであるけれども、発表される曲の中では、実在の人物の様なリアルさに思えたんぢゃないかと感じたんです。当時のファンの主力だった、私よりも8~10歳くらい上のアニキ達には。
長くなりそうなので、シングル曲の背景なんかを独断で深読みしたヤツを、次の投稿で書きます。
2008年4月21日月曜日
「ばかちゃん」って by TFK
自ら課した「最低限」である月イチ投稿すら危うい状態ですが、何とか書いています。同じ「ログ」でも、月次処理のバックアップログみたいになっちゃってますね。なんか面白くなさ具合と符合している様な・・・。「おもろ~っ!」な記事は(スミマセンね。最近ジャリズム大好きなんですよ。)日向さんに任せましょう、あんまり悲観的になるのは止して。
やっとここで本題。通勤途中に「アルルの女」読んだんです。有名な話なので、筋は書きませんが、南仏ロハス生活(意図的ではなく、時代として必然的にね)を描いた、「風車小屋便り(アルフォンソ=ドーデー)」からのスピンアウト企画=舞台化、って感じの戯曲です。ビゼー(カルメンで有名なひとですね)の美しい曲とセットです。
登場人物で、一家の中で「既に青年へと成長しているが、『チト足りない』が故に天真爛漫な子供のように振る舞う」人が出て来ます。時代の設定/当時の常識的な対応として、「役に立たないが、一家に幸運を呼ぶ/一家が平穏に過ごせる役目を身に引き受けている」扱いをされています。想像するに、先天的な性質であって人的な努力によって解決出来ないから、「運の総量」理論みたいな考え方をしたんでしょうね。理解は出来るんだけども、現代人としてはチョト非道いな、とも思いますが。
でもね。本人に対する呼び方がね、「ばか」なんですよ。作品は戯曲なので、ト書きに「皆から『ばか』と呼ばれている」って書いてあるんです。親戚のオバハンに至っては、「ねぇ、ばかちゃん」ですよ。
短絡的に/言葉狩り的に「怪しからん」とは決して言いません。読んだのは原語ぢゃないですから、正確なニュアンスが解っている訳でもないんですが、決して言葉に悪意は無いんですよねぇ。勿論、ストーリーからして悪意なんかある筈ないんですがね。それでもチョトだけ引っ掛かるのは、善良かつ純朴な田舎の人の、ダークサイドとしての「ガサツさ」見たいな部分でしょうか。「子供って結構残酷ぅ~」とかと同じ感じですかね。
まぁ、我ながら、「(時代背景やら何やら)カラクリ知らんと単純な物言いしとったらアカンど!」目線みたいな感じがして、これはこれで自己嫌悪です。言葉って難しい。
重い話になっちゃったので、今思い出したお話を。学生時代のクラブ活動では、代々「部誌」が作られていたんです。過去の(自分の入学前の)を読むと、要するに学生の内輪ウケ話が殆どなんですが結構面白いものもありました。その一つで、「タカハシ」さんと言う方の事を書いた文章があったんです。「内輪ウケ」なので内容はココで書いても意味は無いんですがね、同期生っぽい人が書いた文の中に、「タカハシ君、頭悪はし君って呼んでゴメンね。」って言うのがあったんです。んで、読み進むと、同じ冊子に、今度は「頭わるはしさんが・・・」ってのが出て来たんです。んっ、ちょっと待てよ。頭わるはし”さん”って、書いたの後輩!?あぁ、きっと皆からそう呼ばれてたんだ、と思いました。学生時代のこんな関係なら、一見「ばかちゃん」と同じに見えても良いですよね。
やっとここで本題。通勤途中に「アルルの女」読んだんです。有名な話なので、筋は書きませんが、南仏ロハス生活(意図的ではなく、時代として必然的にね)を描いた、「風車小屋便り(アルフォンソ=ドーデー)」からのスピンアウト企画=舞台化、って感じの戯曲です。ビゼー(カルメンで有名なひとですね)の美しい曲とセットです。
登場人物で、一家の中で「既に青年へと成長しているが、『チト足りない』が故に天真爛漫な子供のように振る舞う」人が出て来ます。時代の設定/当時の常識的な対応として、「役に立たないが、一家に幸運を呼ぶ/一家が平穏に過ごせる役目を身に引き受けている」扱いをされています。想像するに、先天的な性質であって人的な努力によって解決出来ないから、「運の総量」理論みたいな考え方をしたんでしょうね。理解は出来るんだけども、現代人としてはチョト非道いな、とも思いますが。
でもね。本人に対する呼び方がね、「ばか」なんですよ。作品は戯曲なので、ト書きに「皆から『ばか』と呼ばれている」って書いてあるんです。親戚のオバハンに至っては、「ねぇ、ばかちゃん」ですよ。
短絡的に/言葉狩り的に「怪しからん」とは決して言いません。読んだのは原語ぢゃないですから、正確なニュアンスが解っている訳でもないんですが、決して言葉に悪意は無いんですよねぇ。勿論、ストーリーからして悪意なんかある筈ないんですがね。それでもチョトだけ引っ掛かるのは、善良かつ純朴な田舎の人の、ダークサイドとしての「ガサツさ」見たいな部分でしょうか。「子供って結構残酷ぅ~」とかと同じ感じですかね。
まぁ、我ながら、「(時代背景やら何やら)カラクリ知らんと単純な物言いしとったらアカンど!」目線みたいな感じがして、これはこれで自己嫌悪です。言葉って難しい。
重い話になっちゃったので、今思い出したお話を。学生時代のクラブ活動では、代々「部誌」が作られていたんです。過去の(自分の入学前の)を読むと、要するに学生の内輪ウケ話が殆どなんですが結構面白いものもありました。その一つで、「タカハシ」さんと言う方の事を書いた文章があったんです。「内輪ウケ」なので内容はココで書いても意味は無いんですがね、同期生っぽい人が書いた文の中に、「タカハシ君、頭悪はし君って呼んでゴメンね。」って言うのがあったんです。んで、読み進むと、同じ冊子に、今度は「頭わるはしさんが・・・」ってのが出て来たんです。んっ、ちょっと待てよ。頭わるはし”さん”って、書いたの後輩!?あぁ、きっと皆からそう呼ばれてたんだ、と思いました。学生時代のこんな関係なら、一見「ばかちゃん」と同じに見えても良いですよね。
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